訪問によるリハビリマッサージの特徴
(訪問 機能訓練マッサージ)

 介護保険が施行され、要介護認定が行われるようになりました。この中で大きな問題になっている事は、約50%の利用者の介護度に悪化があった事です。これは他者に依存して動かなくなった事が原因と考えられています。

 そのため、病院のみならず市町村の介護予防事業やデイサービス等でもリハビリテーションや運動が薦められています。

 しかし単純にリハビリテーションや運動を行えば、すべて解決するとは思えません。それは図にもあるように、いくら良くなる事と解っていても、辛い事はなかなか行えません。特に痛みや違和感のある人は、運動により痛みや違和感が増悪します。これを繰り返していては、とても続けて行く事はできません。    

 運動指導で、運動の仕方を教えられたとしても一人で行うことは大変な克己心が必要です。もしこれができるのであれば、本やテレビを見て、早い段階から自分で行っているはずです。

 実際例をあげると、往診している患者様に対して、運動プログラムの指導をし、自分で運動するように申し上げた事があります。最初は重要性を解っているためか、自分でも何回か行います。しかしそれは数日間で、その後は続かないのが現状です。

 これらの事から、運動しながら休養する、緊張しながらリラックスする、人にやってもらいながらも自分で行う、そして最終的には一人でも継続していけるようになる事が、もっとも望まれる事であります。なぜなら筋力、ADL(活動性)の向上のためには継続して行う必要があります。そのため患者様が長続きするような意識改革、環境設定が重要です。

 つまり利用者の体調や気分に合わせて、オーダーメイドの運動、機能訓練、マッサージを行う事が、筋力、ADL(活動性)の向上になると考えられます。

東京ヘルスケア機能訓練センターが行う
訪問 リハビリマッサージの特徴とは?
(訪問 機能訓練マッサージ)

状態に応じた痛みの改善技術

お体の状態に応じた痛みへの対応には
現代医学・東洋医学に基づいた技術が必要です。

・ 医療マッサージ
・ トリガーポイントマッサージ
・ 按摩・指圧・マッサージ
・ リンパドレナージ
・ コンプレッションマッサージ

 痛みがあると、動きが制限されます。

リハビリマッサージ(機能訓練マッサージ)では、第一に痛みの改善を行います。

 施術の初回評価時にお体の状態を問診、検査、評価して治療計画を立案します。

 この計画に基づいて、お体の状態に合わせた技術を使い痛みの改善を行います。 

 大切なのは、その日の身体状況をお聞きして、最適な方法で治療を行う事です。

 状態に応じて痛みを改善する為には、東洋医学、現代医学に精通した様々な技術が必要です。

関節の動きを改善する技術

お体の状態に応じた関節への対応には
現代医学・東洋医学に基づいた技術が必要です。
 
・ 関節モビライゼーション
・ ストレッチング
・ コンプレッションストレッチング
・ 徒手抵抗ストレッチ
 

関節の動きに問題があると、動きが制限されます。

リハビリマッサージ(機能訓練マッサージ)では、第二に関節の動きの改善を行います。

施術の初回評価時にお体の状態を問診、検査、評価して治療計画を立案します。

 この計画に基づいて、お体の状態に合わせた技術を使い関節の動きの改善を行います。 

 大切なのは、その日の身体状況をお聞きして、最適な方法で治療を行う事です。

 状態に応じて関節の動きを改善する為には、東洋医学、現代医学に精通した様々な技術が必要です。

痛みのない状態で行うリハビリ(機能訓練)

お体の状態に応じた動作の獲得には
現代医学・東洋医学に基づいた技術が必要です。


・ 東京ヘルスケア機能訓練センター式機能訓練
・ 東京ヘルスケア機能訓練センター式理学療法
・ 包括的高齢者筋力向上トレーニング
・ 関節トレーニング

 痛みを軽減してから動作訓練を行うので、気持ちよく訓練を続ける事ができます。

 最初の問診、検査、評価を行う事で、できない動作・難しい動作の原因を分析し、解決するためのプログラム行います。

寝返り動作訓練

ベッド上移動訓練

起き上がり訓練

移乗動作訓練

立ち上がり訓練

立位保持訓練

歩行訓練

訪問 リハビリマッサージ(機能訓練マッサージ)
を受けるまでの流れ

 

お問合せ

・お客さまに行っていただきたいこと

 まずはお電話でお問い合わせください。

・弊社が行うこと

① 訪問による機能訓練マッサージの説明。

② 利用決定後、問診、検査、理学評価。

③ 健康保険を使用しない場合は、すぐに開始できます。

④ 健康保険を使用する場合、同意書(保険でマッサージを利用する場合に必要な書類)を医師より頂戴します。

④ 書類取得後に開始

訪問 ハビリマッサージを利用された事例
(訪問 機能訓練マッサージ)

パーキンソン病
で悩んでいた足の運びが良くなりました!
 

歩幅、歩く姿が改善。

周りのお友達からも、前かがみだった姿勢が良くなって、訓練後はスタスタ歩けるようになっていると驚かれています!

年齢79歳、女性、要介護1

主訴:歩行困難 

健康状態:パーキンソン病 第11胸椎圧迫骨折  

症状:すくみ足が出現し、特に右足が動きにくい。歩幅が狭く、体幹が前傾姿勢で歩いてしまう。 

施術内容:機能訓練マッサージ、股関節のストレッチやマッサージ、体幹伸展エクササイズ。

施術目的:安定した歩行動作能力の獲得

施術頻度:週3回、30分の施術

施術後の変化:機能訓練マッサージ施術を行うことにより、同居している友人の方から、「訓練後は姿勢も良くなり、足の運びが良くなっている、こんなにやった後は違うんですね」と話されています。

 

おむつ交換時の介護負担が軽減しました。娘さんもニコニコです!

股関節の関節拘縮が改善

パジャマの更衣も楽になりました。

マッサージが入る前は、着替えを力づくで行っていました。私も母も辛い表情でしたが、今はだいぶ楽になったと思います。

 

年齢84歳、女性、要介護4

主訴:股関節の関節拘縮

健康状態:変形性脊柱症 高血圧症 廃用症候群 右大腿部前側褥瘡

症状:廃用症候群による両足上下肢関節拘縮が顕著。右股関節の関節拘縮が顕著なため、常に腹部に接してしまい褥瘡がある。

施術内容:機能訓練マッサージ

施術目的:①関節拘縮の改善。②おむつ交換時の両下肢の関節拘縮改善による本人の負担軽減、ご家族様の介護負担の軽減に努める。

施術頻度:週3回、30分の施術

施術後の変化:機能訓練マッサージ施術を行うことによりご家族様やヘルパーの方から、おむつ交換が楽になったとのお声をいただきました。

 

 

いかがでしょうか。

このように、当院の訪問 リハビリマッサージ(機能訓練マッサージ)でしたら

辛い歩行や介護負担が変わります。


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長尾雅人
 

確かな経験と技術をもとに、お客さまに最適な施術をご提供します。

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